たくみ割烹店&玄忠寺&興禅寺庭園
こんにちは(^^)
今日は、鳥取市栄町にあります「たくみ割烹店」にランチに行きました。
たくみ割烹店は鳥取民芸の器で料理が食べられる割烹店。
こちらも照明や建具など空間も含めすべてが民芸。
実際の使いごごちを試すとともに、鳥取の民芸尽くしの贅沢な時間を過ごせるお店です(●^o^●)
しゃぶしゃぶとハヤシライスを頂きました(^u^)
お肉はとても柔らかくて、甘味がありタレのごまだれとよく絡みとても美味しく頂きました(*^^)v
ハヤシライスもとても美味しかったです。
隣にある「鳥取たくみ工芸店」「鳥取民藝美術館」に行きました。
吉田しょうやは、国内・国外の各地で収集した数々の民芸品を鳥取に持ち帰り、
1949(昭和24)年鳥取民藝美術館を設立した。
展示品はどれも一般民衆の実用品であり、地方ごとの風士や生活様式を反映している。
その道具がどんな文化や暮らしの中で使われていたのか想像しながら観るのも楽しい美術館です。
中は撮影禁止でした。
その後「玄忠寺」に行きました。
江戸前期の剣術家、荒木又右衛門の遺品館がある名刹。
羅漢堂には芸術家・高木百抽が描く44点の見事な羅漢ふすま絵がありました。
風情ある亀鶴庭もとってもステキでした(*^^)v
「興禅寺庭園・紅葉ライトアップ」を見ました。
こちらは、平成26年11月20日(木)~24日(日)の期間限定となっております。
興禅寺庭園・・・久松山系の丘陵を生かして築山とし、麓に池、
その対岸に書院を配する書院造の蓬莱山水・池泉鑑賞式庭園で、
作庭時期は江戸時代初期と推定されている。
『日本庭園史大系』において重森三玲・重森完途が「絵画的表現美を誇る意匠」、
「山陰を代表する名庭の一つ」と絶賛している。
幻想的でとっても綺麗で、素敵な時間を過ごす事が出来ました(●^o^●)