ナチュラル洗剤そうじ術
こんにちは(*^^)v
今日はナチュラル洗剤を使った掃除術
第2弾のご紹介です。( ^ω^ )
※カビができる3つの条件
①汚れ→流しきれずに残ったシャンプー剤や石鹸カス、
排水口にたまった髪の毛などがカビの養分になる。
②水分→入浴後に床や壁、浴槽などに残った水分。
換気が不十分だと乾きが遅くなる。
③20℃以上の温度→雑菌が繁殖しやすい温度。
入浴後や夏場は20℃以上の状態になりやすい。
※予防のためにできる3つの事
①入浴後、排水口にたまった髪の毛などのゴミを
取り除き、受け皿をスポンジで洗う。
②入浴後(最後の人が出てから)、壁にシャワーをかけ、
水切り(スクイージー)で水気をとる。
③換気扇を回す、または窓を開けて、室内の湿度を下げる。
④浴槽に湯を残さない。残り湯があると風呂釜が雑菌
だらけになる。
<浴槽・壁>
☆重曹は研磨剤代わりになることに加え、
浴槽に付着した皮脂や角質汚れ(湯あか)
をよく落とすので、浴槽掃除に最適。
①浴槽はシャワーでぬらし、アクリルたわしに
重曹粉末をつける。
②重曹をクレンザー代わりに湯アカを落とす
ようにみがいていく。
<壁>
入浴後にシャワーをかけ、カビの原因となる
飛び散ったシャンプー類を流す。
水切りで水気を取る。
<鏡>
☆スポンジで拭き取れなければメラミンスポンジを
使い、それでも落ちないしつこい汚れは、非常に
目の細かい紙やすり(耐水性のもの)をヘラに
巻きつけ、こすり落とす。
①クエン酸パックをして、しばらく放置する。
②パックを外し、スポンジでこすり洗いする。
③水で濡らした、水アカ専用の紙やすりをヘラに
巻きつける。
④スポンジで落としきれなかった汚れを
こすりとる。
※くもり止めなどの特殊加工が施されている
鏡にはメラミンスポンジや紙やすりのご使用は
お控え下さい。
年末のお掃除にどうでしょうか?(^^♪