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香辛料 シナモン‼

こんにちは(^_^)v

今日は「シナモン」についてお話しさせて頂きます。

◆シナモンとは?

「シナモン」とは独特の香りと様々な効能があることで知られる
「スパイスの王様」とも呼ばれている香辛料。

※熱帯各地で幅広く栽培されているクスノキ科の常緑樹の樹皮を
乾燥させ作られる香辛料。
※西洋から中東にかけてはどちらかと言うと料理に使われることが
多いが、東洋では古くから漢方などに主に使われ「桂皮」と呼ばれている。

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【シナモンの効果、効能】

血管を健康に保つ
シナモンの仲間のあの独特の香りの素である桂皮アルデヒドという
成分が、血管内に存在する淡白受容体を活性させる効果をもっており
血管を保護し、健康な状態に維持しやすくする効果を持っている。

体内の塩分濃度調整
シナモンには100gあたり550mgと言う豊富なカリウムが含まれており、
このカリウムが体内の過剰なナトリウムを体外に排出する働きを持っているため、
ナトリウムを過剰に摂取しやすい現代人のむくみや高血圧などの予防と改善の
効果を持ちます。

血糖値を安定させる
シナモンにはプロアントシアニジンという成分が含まれており、インスリンの
分泌を促す作用とインスリンの感受性を高める作用があるので、血糖値が
下がりやすくなります。

高い抗酸化作用
シナモンはそもそもが防腐効果を持つとされて使われ始めた経緯があり、
クマリン、ケイ皮酸、セイロンシナモンに関して言うならばオイゲノールと
言った抗酸化作用の強いポリフェノールを含んでいます。

殺菌・抗菌作用
桂皮アルデヒドは高い殺菌抗菌作用を持っています。
タンニン、カテキン、セイロンシナモンに関して言うならばオイゲノールと
言った成分も含んでいるため、シナモンは非常に高い殺菌抗菌作用を持っている。

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※シナモンの甘い香りに包まれると、何となくホッとした経験があって
ちょっとストレスが溜まっていたり、気分が落ち込んだ時にシナモンの
温かい飲み物が欲しくなるという人は少なくありません。
アロマテラピーでも、抑うつ状態や気分の落ち込みの解消が期待できる
とされています。
摂取のしすぎは禁物
適量を守って健康を維持

★皆さんもたまには、ゆっくりとリラックスして一日を過ごしましょう!(^-^)

 

 

 


2018年3月6日お得な情報