セイホーのハイブリッド・コントローラー
こんにちは(*^^)v
今日は、セイホーさんのハイブリッド・コントローラーの
ご紹介をさせて頂きます。
【必要な時に必要な運転を!】
☆床下換気の制御をバージョンアップ!
■水蒸気量(絶対湿度)を感知して最適運転。
■排気型と攪拌型、それぞれ役割に応じた運転に。
①タイマー設定時間内で排気型(A)と攪拌型または拡散型(B)を独立制御。
省エネ運転が可能です。
②スイッチボックスへの取付けも簡単です。
③厚さが薄くなり、設置がスマートです。
④正面ならびに後面から配線が可能です。
※タイマーを交換するだけで、現在設置の床下換気の効果をグッと高めます。
【ハイブリッド・コントローラーの特長】
☆水蒸気量の少ない時
■排気型換気システムと攪拌型送風機を同時に運転。
床下に乾いた空気を積極的に取り込み、効率よく乾燥させます。
☆水蒸気量の多い時
■排気型換気システムを停止。
攪拌型送風機のみを運転し、床下の空気を活発に動かします。
◆理想的な運転制御!
■水蒸気量が多い時には排気型を停止させ、湿った空気流入を抑えます。
攪拌型は床下内の空気を動かし、湿気が停滞しないように制御します。
◆省エネ効果!
■水蒸気量が多い時には排気型を停止させますので、電気代の節約にもなります。
【換気コントロールラインについて】
※コントローラーの感知水蒸気量値は18~20g/㎥に設定しています。
<理由>
■床下換気の目的は床下木部の含水率を20~25%以下に保ち、腐朽菌やカビ等の
発生を抑えることにある。
■特に6月~9月の高温多湿には木部含水率が20~25%を超える傾向にある。
水蒸気量が18~20g/㎥を超える時に、換気運転が制御されるプログラムになっている。
☆皆さんのお宅も、一度見直しされてはいかがでしょうか?(*^▽^*)