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食欲の秋こそ肥満対策を!

こんにちは(^。^)

収穫の秋、食べ物のおいしい季節となりました。
そこで今日は、肥満対策のお話をさせて頂きます。

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◆10月に入り、いよいよ秋めいてきました。秋といえば「食欲の秋」。
こんな時、気を付けたいのが体重の増加。
秋の味覚の誘惑につられ、食べ過ぎてしまうと、肥満の原因になってしまいます。

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コレステロール値が高い状態が続くと、動脈硬化が促進され、自覚症状のないまま
進行して、心臓の血管では「狭心症」「心筋梗塞」などの虚血性心疾患が、脳の
血管では「脳梗塞」が起こります。

◆コレステロールが低すぎると、血管壁も弱くなり当然脳出血も起こしやすくなります。
コレステロール160未満の男性は220以上に比べ、がんの死亡率が1.5倍にのぼったという
報告もあります。

※動脈硬化は加齢と共に進行します。
他にも高血圧、糖尿病、喫煙、肥満などが動脈硬化の危険因子としてあげられます。

※コレステロール値は、体質的な原因に食事や運動などの生活習慣が加わって高くなります。

10月

【食事量を控えて体重を減らす】

■体重を1㎏減らすと、総コレステロール値が10㎎/dl下がるというデーターがあります。
肥満、あるいは太り気味の人は食事量を見直して、エネルギーのとり過ぎに注意しましょう。

【動物性脂肪を減らす】

■動物性脂肪のとり過ぎは、コレステロールを増やして動脈硬化を促進します。
肉類などは、食べ過ぎに注意すると共に、食べた後は次の食事の量を控えめにするなどで、
バランスを取るようにしましょう。

【運動も効果的】

■適度な運動をすると、血液中の善玉コレステロールが増えることが分かっています。
ウオーキングのような無理のない運動を、生活の中に取り入れましょう。

★皆さんが定期検診をきちんと受け、健康状態をチェックしましょう。(^。^)

 

 


2018年10月1日お得な情報