10月10日 目の愛護デー
こんにちは(*^-^*)
今日は、「目の愛護デー」について少しお話をさせて頂きます。
◆目の愛護デーとは?
※10月10日は、目の健康に関する活動、報告が行われる日です。
【由来と歴史】
※元をたどると1931年(戦前)になります。
昔は「視力保存デー」という名前で、中央盲人福祉協会が提唱しました。
その後(1938年)、「視力保存デー」は日本眼科医会により、「目の記念日」という
名前に変りました。
※さらにその後(1947年)、中央盲人福祉協会により、「目の記念日」は再び
「目の愛護デー」に戻りました。
【なぜ10月10日なのか?】
■10月10日は10/10ですよね。
この1010をそれぞれ90度回転させてみると・・・?
このようになります。
10月10日を並べ替えると目の形に見えるからということです。
<ドライアイとは?>
※目が疲れやすかったり、乾いたり、かすんだりします。
■目に違和感があるのは、目自体が傷ついている可能性があります。
<4つの対処法>
①意識的にまばたきをする
②小休止をする
③目薬を使う
④画面の環境を整える
☆スマホやパソコンの画面も、最初は違和感のある設定でも、すぐに慣れてしまいます。
是非目が疲れにくい環境を作ってあげて下さい。
◆マグロの日
【由来】
※神亀3年旧暦9月15日(新暦726年10月10日)に歌人である山部赤人が聖武天皇のお供をして
明石地方を旅した時、鮪漁で栄えるこの地方を「しび(鮪)釣ると海人船散動き」と歌に
詠んだとされていることが由来となっています。
※日本鰹鮪漁業協同組合連合会によって、1986(昭和61)年に制定された記念日となります。
*1000年以上も前から日本人に好まれていて、今でも寿司屋や居酒屋の刺身でマグロが
定番メニューになっています。
*栄養も豊富に含んでいることから健康にも良く、マグロを食べれば頭が良くなるとも
言われています。
☆10月10日の「マグロの日」は「キハダマグロ」が旬の時期になっていますので、スーパーなどで
見かけたら是非買って食べてみて下さいね。(*´▽`*)