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お香でリラックス!

こんにちは( *´艸`)

今日はお香についてご紹介させて頂きます。

※お香の原料は主に植物ですが、動物質や鉱物も使われます。
現在は香りが主体ですが、当初は薬用から出発しています。

◆香木としてよく知られている名前は伽羅(きゃら)白檀(びゃくだん)です。
伽羅は沈香の際上品の事です。
沈香・・・ジンチョウゲ科の木が埋もれ、樹脂分の多いところが土中で腐らずに残った物。
香木と言っても木の全部がお香ななるわけではありません。
白檀・・・沈香とは異なり精油分が主体です。したがって木のままで良い香りがするので、
お香のほかに仏像などの材料としても使われます。

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◆温度・湿度・土質などの条件により樹脂が化学変化したものですから
品質は一定しません。伽羅木、伽藍木、伽南木、棋楠、奇楠などとも呼ばれています。

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◆白檀の木を薄く輪切りにした物です。紙で包みタンスの中などに入れ、移り香を楽しむ為の物。
白檀に限らず、お香は低温の加熱でも香り、初めから終わりまで、香りが変化しないものが
良品です。

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◆白檀を木目なりに角割したものです。茶席など火種のある所で手軽に使うための物。
直火ではなく、灰を少し介し、焚くというより、加熱する感じで使います。

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◆お線香は香り重視のタイプと、実用品の2種類に大別されます。
前者は椨(たぶ)を土台に沈香など香りの良い物を調合します。
後者は杉の葉を原料とした杉線香といわれるもので、墓参など外で使われるもの。
お線香には長さや太さが色々あり、時間を計るのにも使われます。

お香は煩悩を去り心を清浄にします。
お香の煙は仏様の食べ物を意味します。
お線香の炎は手などであおいで消します。仏様にお供えするものですから、
口で吹き消さないで下さい。
お焼香は、仏様や亡くなられた人にお香を供えることですから、持参するのが
本来の形です。
香典は「このお金でお香をお供えして下さい」という意味です。

*最近ではアロマテラピーがはやったこともあって、いろいろな香りや形のお香が
出ています。お部屋の片隅に置いてリラックスしてみませんか?(*^-^*)

 


2019年1月17日お得な情報