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冬のカビ対策

こんにちは(^O^)/

寒くて空気も乾燥している冬はカビの発生に鈍感になりがち。
でも室内は思った以上に高温多湿状態です。体にも家にも悪影響を
及ぼすカビを撃退して快適に過ごしましょう。

◆日本はカビ大国
カビにとって最も快適な環境は
●気温・・・20~30度
●湿度・・・70%以上

カビは冬でも発生!

※最大の原因は、結露。
カビは、室温と外気の差などが原因で発生する結露が大好物。
冬型結露では、長期にわたって徐々にカビを発育させます。

【家の中のカビ対策】

こまめに自然換気

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■寒い冬は窓を閉めがちで、室内は湿気をため込んだ状態。晴天の日中は、2時間ごとに
5分間程度窓を開けて風通しをよくすることが基本です。

温湿計をチェック

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■冬は加湿器を使う家庭も多いはずですが、フル稼働は禁物。
室内温度は20~30℃、湿度が60%を超えるとカビが発生しやすい条件に。
20℃未満、40~60%をキープしましょう。

換気扇を活用

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■雨天の日や外出時は換気扇、サーキュレーターなどを利用して、空気を
循環させるように。また部屋干しは室内に湿気をもたらす要因のひとつなので、
できるかぎり控えましょう。

結露はただちに拭き取る

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■室内で暖められた空気と冷たい空気が触れ合う窓枠で多く発生する結露。
放置しておくとカビの増殖につながります。結露に気付いたら、すぐ乾いた
雑巾などで拭き取り、アルコール除菌スプレーなどを吹きかけましょう。

※換気を工夫して快適な住まいにしましょう!(*´▽`*)

 


2019年2月16日お得な情報