防災とボランティアの日
こんにちは！
1995年（平成7年）1月17日午前5時46分
淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生しました。
マグニチュード7.3で震源の深さは約14キロ。
神戸市・芦屋市・西宮市と淡路島の北淡町で初めて、震度7の激震を記録しました。
死者は、6000人を超え、負傷者は約42000人。
今日は「防災とボランティアの日」です。
いつどこで起こるか分からない自然災害。
身近な3つのアイテムを防災グッズに変える、
いざというときに役立つ使い方のご紹介をします(^^♪
<ラップ>
日ごろはキッチンで活躍しているラップが防災グッズに！！
●30~40ｃｍほどの長さに切って、くしゃくしゃに
丸めて食器を洗うと、泡立ちのよいスポンジになります( *´艸｀)
●同じ長さに切ったラップ3枚を細く伸ばして三つ編みにすると、
軽くて強力なロープに。「物」をまとめたり固定するための道具として重宝します。
●傷口を守るためにガーゼや絆創膏の上に包帯代わりに巻いて、ほこりや汚れを寄せ付けない。
また、腕を固定する三角巾としても使えます!(^^)!
●首もとや手首に巻くだけで、保温効果抜群(^O^)／
<ゴミ袋>
ちょっとした工夫で大きめのゴミ袋が何役にもなってくれます！！
●ポリタンクやバケツがなくても、ゴミ袋を二重、
三重にすれば水など運ぶときの容器代わりになります(*´ω｀*)
●災害時に最も困るのがトイレ問題。空き箱たダンボールに
2枚重ねて使えば、急場しのぎの簡トイレとして代用できます(^_^)/
●頭と手を落とせるように袋の底と両脇に切り目を入れ、
すっぽりかぶればレインコートに早変わり(∩´∀｀)∩
2020年1月17日
