サ(3)ウナ(7)の日
こんにちは(*^▽^*)
本日3月7日は、語呂合わせからなる「サ(3)ウナ(7)の日」です(^^♪
今日は、サウナについてご紹介します(∩´∀`)∩
サウナとは、フィンランド発祥の蒸し風呂のことです。
中の温度はサウナの種類によっても違いますが、60度~100度くらいあり、
体を温めて発汗します。
サウナに入る前にやること!!
①空腹や満腹でサウナや浴場に入らない。
入る1~2時間前に食事を済ませておくのがいいと思います(^-^)
②水分を摂っておきましょう。
脱水症状を起こさないよう、適宜自分に合わせて水分補給を行ってください(‘◇’)
③フェイスタオルかバスタオルを持って浴場に向かいましょう。
お尻の下に敷いたりもする人もおられます!
④浴場に入ったらまず掛け湯をし、その後、体と髪を洗いましょう。
マナーとして全身をキレイにしてから入りましょう♡
そして、全身をよく拭いて水滴をとってから、サウナに入りましょう。
⑤サウナの入り口に座る用のマットがあれば1枚とって、表面を水で流し持ち込みましょう。
座布団がわりのマットが用意されている施設もあります。
次に、サウナの正しい入り方!!
①サウナで温まる(5分~12分)
②冷やす(水風呂なら1分)
③休む
④またサウナで温まる
2~3回繰り返す。
これを「温冷交代浴」といいます(‘◇’)ゞ
つづいて、主な4種類のサウナについて!(^^)!
☆ドライサウナ
乾式サウナとも呼ばれ、一般的にサウナといえばこのタイプです。
80度~100度で、湿度は10%の高温低湿です。
☆スチールサウナ(ミストサウナ)
ドライサウナとは対照的に低温で湿度が高いサウナです。
40~60度。湿度は80%~100%。
アロマを使って、リラクゼーション効果を高めているサウナもあります。
☆ロウリュ
フィンランド式のサウナ入浴法で、熱したストーンに水をかけて水蒸気を発生させ、
湿度をあげることによって発汗を促します。
☆塩サウナ
塩を全身に塗って入るサウナです。
40~50度に設定。発汗にやや時間がかかりますが、
塩が溶けてきたらリンパマッサージをしましょう。
サウナは健康や美容によいと言われていますヾ(≧▽≦)ノ
しかし、大勢の人と一緒に楽しむ施設なので、お互いが気持ちよく
利用するためのマナーや注意点を守って楽しく入りましょう( *´艸`)♡